Adobe Acrobat DC®
世界中で使われるPDFエディター
Acrobat Standard 2020 ¥21,892/年(税込)
Acrobat Pro 2020 ¥28,279/年(税込)
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Adobe製品につきましては、既にご利用されているお客様は、メーカー適用のレベルによるお見積りをいたしますので、営業までご相談ください。
Adobe Acrobat DC とは
マルチデバイス環境向け 最高品質のPDFソリューション
PDFソリューション市場 販売本数シェアNo.1※
PDFは編集可能なフォーマットだからこそ、改ざんリスク対策が重要です。Acrobat DCがあれば、パスワード設定から電子契約まで、PDFのすべてをコントロールしさまざまなセキュリティ設定をすることできます。リモートワークの環境でも共同作業ができ、ビジネスを前に進めるためソリューションとしてAcrobat DCは最適です。
※PDFソリューションにおいて、直近年度の販売本数シェア(株)東京商工リサーチ調べ2021年3月時点
Adobe Acrobat DC の4つの強み
PDFならどんな環境でも同じ表示が可能!
紙媒体を含むあらゆる文章をPDFに変換することで、スマートフォンやタブレット、自宅のPCからでも全く同じ表示が可能。環境を問わず正しく閲覧・活用できるのでテレワークにも安心して活用いただけます。
会社と同じ環境を自宅でも利用できる!
サブスクリプション版なら追加費用無しで会社と自宅PCで使用できます(※)。Document Cloudのクラウドストレージにファイルを保存しておくと、どのデバイスからでもアクセスして作業が行えます。(※:個人PCの業務利用を禁止している企業ではご利用いただけない場合がございます。)
リモートでのコミュニケーションもスムーズに!
「共有レビュー」機能を使用すると、複数の関係者が同時にPDFにアクセスし、リアルタイムでコメントを交わすことができます。煩雑なメールのやり取りが不要になり、社内や取引先とのコミュニケーションを円滑に進められます。
承認用文章への署名の電子化!
Acrobat DCに搭載されているAdobe Sign(電子サイン)機能を使えば、文章の送信から署名、保管までを完全デジタル化。これらのプロセスを安全なクラウドで一元管理が可能。さらに書類へのサインや押印のための出社が不要になります。
Adobe Acrobat DC のここがすごい!セキュリティ対策
①閲覧制限や編集制限のパスワードを設定
PDF文書の閲覧または編集のうち制限したいほうを選択し、パスワードを入力して適用するだけで利用者の制限を簡単に行うことが可能です。
②文書操作の詳細までセキュリティコントロールを設定
コピーペーストや印刷をされたくない文章についても、テキストのコピー可否や印刷の可否、印刷解像度など文書の機密性に応じてセキュリティコントロールの詳細まで簡単に設定が可能です。
③PDFへのリンクをクラウド経由で安全に送信
クラウド経由でリンクを共有し安全にファイルを送信。ファイルごとに固有のリンクを発行し、クラウド経由で受け取り手のメールアドレスを指定して安全に送信できます。アクセスした人のトラッキングや、後からリンクを無効にすることもできて安心です。
④ファイルフォーマットや利用ソフトウェア、作成者の名前などのメタ情報を削除
第三者がPDFのプロパティ情報を参照でき、社外秘情報の収集や外部からの不正侵入のきっかけにもなり得る文書作成者の名前やファイルフォーマット、利用ソフトウェアのバージョンなどのメタ情報を検索して一覧表示します。残す情報、削除する情報を判断して選択削除ができ安全です。
Adobe Acrobat DC 機能
変換
Microsoft Word / PowerPoint / Excelファイル やJPG、PNGなどの画像ファイルなどほぼすべての形式のファイルをPDFへ変換が可能。さらにHTMLのwebページもPDFへ変換できます。また、PDFからこれらの形式に変換も可能です。PDFのサイズを圧縮することで簡単に共有できるようにします。
編集
PDFのテキストや画像を直接変更できます。クリックまたはタップするだけで、新しい段落の追加や誤字の修正、PDFページの並べ替えが可能です。さらにPDFのページの回転やトリミングなどコンテンツ以外の編集も可能です。また複数のファイルを一つのPDFに結合、およびPDFを複数のファイルに分割できます。
共有
ファイルを他の人に送信し、注釈を追加または表示できます。注釈ツールと注釈の一元管理機能が備わっているため、フィードバックの収集も簡単です。他の人がPDFのコンテンツをコピーや編集、印刷できないようPDFを保護します。PDFを保護する必要がなくなった場合、権限を持ったユーザーのみ簡単にロック解除やパスワード解除が可能です。
署名
世界中のどこから/どのデバイスからでも署名及び署名依頼の送信から署名の収集までの管理が可能です。文章のトラック機能により、ファイルの署名待ち・署名済みをホームビューと電子メール通知で常に把握できます。フォームフィールドへの入力はAcrobatのフォーム入力ツールでスピーディーに行えます。
比較!Acrobat Pro DC と Acrobat Standerd DC の違い
Standerd DC | Pro DC | |
---|---|---|
PDFの管理と操作 | ||
コンピューター、モバイルデバイスまたはwebブラウザーからPDFコンテンツを表示、操作、注釈の追加 | 〇 | 〇 |
表示、レビューまたは署名が必要な文書リストにアクセスし、詳細なタスク情報を確認 | 〇 | 〇 |
他の人が文書(または依頼した)を表示、レビュー、署名したとき、 または他の人から対応をリクエストされたとき、どのデバイスからでもアラートを受信 |
〇 | 〇 |
オンラインでファイルを保存、管理、共有し、最近表示したファイルにどのデバイスからでも瞬時にアクセス | 〇 | 〇 |
Box、Dropbox、Google Drive、Microsoft OneDriveのアカウントでPDFにアクセス、編集、保存 | 〇 | 〇 |
タブ表示により1つのウィンドウで複数のPDFを開く | 〇 | 〇 |
デフォルトのテーマ以外の設定オプションを選び、Acrobatの操作性をカスタマイズ | 〇 | 〇 |
Surface Pro、iPad、Androidタブレットなど、最新のタッチ対応デバイスを使って生産性を向上 | △ | 〇 |
MacBook Pro内蔵タッチバー対応 | 〇 | |
2つのPDFバージョン間の変更結果をまとめて表示し、相違点をわかりやすく比較 | 〇 | |
特に重要なファイルにStarを付けるだけで、デバイスを問わずアクセス可能 | 〇 | |
PDFの作成と保護 | ||
コンピューター、モバイルデバイス、webブラウザーでPDFを作成 | 〇 | 〇 |
Mac版Microsoft OfficeとOffice 365アプリで、高品質の保護されたPDFを作成 | △ | 〇 |
SharePointとOneDriveのツールバーからPDFを作成、結合、変換 | 〇 | 〇 |
Adobe Photoshop(PSD)、Illustrator(AI)、InDesign(INDD)ファイルをPDFに変換 | 〇 | 〇 |
印刷機能を持つあらゆるアプリケーションからPDFを作成 | 〇 | 〇 |
文書と画像をPDFに変換 | 〇 | 〇 |
Windows版Microsoft OfficeデスクトップアプリでPDFを作成、保護、送信 | 〇 | 〇 |
複数の文書やファイル形式をまとめて単一のPDFを作成 | 〇 | 〇 |
webページをリンク付きのインタラクティブPDFに変換 | 〇 | 〇 |
他の人が機密情報をコピー、編集、印刷できないように、PDFを保護 | 〇 | 〇 |
パスワード保護されたPDFを作成 | 〇 | 〇 |
PDF/A、PDF/Xなど、ISO規格に準拠した形式へのPDF変換または適合性の検証 | 〇 | |
障害のあるユーザーのためのアクセシビリティ基準を満たすPDFを作成および修正 | 〇 | |
アクションウィザードに従って一貫性の高いPDFを作成 | 〇 | |
PDFの編集と変換 | ||
コンピューター、モバイルデバイス、webブラウザーで、PDFを別のファイル形式に変換 | 〇 | 〇 |
iPhone、iPad、Androidフォン、Androidタブレット、Android対応Chromebookで、PDFのテキストと画像を編集 | 〇 | |
PDFのテキストと画像を編集、デスクトップでページ全体の段落を折り返し | 〇 | 〇 |
書式設定を正確に保持したままPDFを編集可能なMicrosoft Word、Excel、PowerPointファイルに変換 | 〇 | 〇 |
PDFからJPEG、TIFF、PNG画像形式に変換 | 〇 | 〇 |
PDFのページを挿入、削除、整理 | 〇 | 〇 |
番号付きや箇条書きリストを作成、書式の再設定は不要 | 〇 | 〇 |
iOSまたはAndroidタブレットでPDFのテキストと画像を編集、ページを整理 | 〇 | |
スキャンした文書を瞬時に検索、編集可能なPDFに変換、元と同じフォントを維持 | 〇 | |
PDFにオーディオ、ビデオ、インタラクティブオブジェクトを追加 | 〇 | |
PDF内の機密情報を完全に削除 | 〇 | |
高品質な印刷物を制作するためにファイルをプリフライト、準備 | 〇 | |
法的文書に通し番号を追加 | 〇 | |
PDFに入力、署名、注釈の追加と共有 | ||
PDFリンクを共有して受信者が表示、注釈、署名できるようにし、受信者が操作したときに通知を送信 | 〇 | 〇 |
法的拘束力がある電子サインを収集し、リアルタイムに処理状況をトラック | 〇 | 〇 |
文書の電子署名、証明、検証機能 | 〇 | 〇 |
紙またはMicrosoft Wordファイルを入力可能なPDFフォームに変換 | 〇 | 〇 |
スマートオートフィルを使用して、すばやくフォームに入力、署名、書き込み不可にしたフォームを送信 | 〇 | 〇 |
1つのオンラインPDFで複数の人から注釈を収集(レビュー担当者はログイン不要) | 〇 | 〇 |
Windows 10デバイスで指先またはデジタルペンを使い、注釈をスムーズに描画または書き込み | 〇 | 〇 |
テキスト編集、ハイライト表示、ノート注釈を含む総合的マークアップツールを使用して、PDF にコメントを追加 | 〇 | 〇 |
WindowsまたはmacOSから、Office 365サイトでSharePointベースのレビューをホスト | △ | 〇 |
組織規模でのデプロイと管理 | ||
webベースのコンソールで、ライセンスの追加、削除、再割り当て、トラック、ユーザーやグループの管理、複数の管理ロールの設定 | 〇 | 〇 |
Acrobat Pro、Standard、Reader製品とアップデートをAUSSTで設定したローカルサーバーからデプロイし、RUMで自動的にデプロイ | 〇 | 〇 |
Citrix XenApp、Citrix XenDesktop、VMware Horizon、Microsoft App-V、Microsoft Windows Terminal Server (WTS)における仮想化環境で、シリアル式またはユーザー指定ライセンスをサポート |
〇 | 〇 |
アプリケーションセキュリティおよびサンドボックス技術でシステムとデータを保護 | 〇 | 〇 |
Customization WizardおよびEnterprise Toolkitで機能と設定をカスタマイズ | 〇 | 〇 |
Microsoft SCCM/SCUPおよびApple Remote Desktopを使用してデプロイ、アップデート | 〇 | 〇 |
動作環境 | ||
OS | Windows | Windows / Mac |
△ 機能の一部のみが含まれる
動作環境
Standerd DC | Pro DC | ||
---|---|---|---|
OS | Windows | MacOS | |
Windows 10(32 ビットおよび 64 ビット)バージョン 1809 以降 Windows 8、8.1(32 ビットおよび 64 ビット)(※1)、 Windows 7 SP1(32 ビットおよび 64 ビット) Windows Server - 2008 R2(64 ビット)、2012(64 ビット)、2012 R2(64 ビット)(※1)、2016(64 ビット)、2019(64 ビット) |
・macOS v10.14 ・macOS v10.15 ・macOS v11(※2) |
||
プロセッサ | Intel® または AMD プロセッサー (1.5GHz 以上のプロセッサー) |
Intel プロセッサー | |
RAM | 2 GB の RAM | ||
ハードディスク空き容量 | 4.5 GB のハードディスク空き容量 | 2.75 GB のハードディスク空き容量 | |
モニターの解像度 | 1024 × 768 の画面解像度 | ||
ブラウザ | Internet Explorer 11 Firefox(ESR)(オプション) Chrome(オプション) |
Windows 10 :Internet Explorer 11、Firefox、 Chrome Windows 8 :Internet Explorer 10 以降、Firefox、 Chrome Windows 7 :Internet Explorer 8 以降、Firefox、Chrome Windows Vista:Internet Explorer 8 または 9、Firefox、 Chrome |
Safari 10.0または11.0 (Safari のブラウザープラグインは、64 bit の Intel プロセッサーでのみサポートされます) Firefox または Chrome の使用 |
グラフィックカード | ビデオハードウェアアクセラレーション(オプション) | ー |
スクロール
できます
※1 詳しくは「Windows の更新プログラム 2919355(外部サイト)」を参照し、インストールされているかご確認ください。
※2 詳しくは「macOS Big Sur との Acrobat の互換性(バージョン 11)(外部サイト)」をご覧ください。
注意:
・macOS 10.15 Catalina 以降のバージョンの場合、2019 年 8 月以前のバージョンの Acrobat DC、Acrobat 2017 および Acrobat 2015 アプリケーションのライセンスを取得できませんバージョン。Adobe は、Acrobat DC、Acrobat 2017 または Acrobat 2015 を最新リリースに更新することを推奨しています。アプリケーション内から更新するには、ヘルプメニューで「アップデートの有無をチェック」を選択し、画面の指示に従って更新プロセスを完了します。
・Acrobat Pro DC サブスクリプションプランに含まれる「署名用に送信」ツールは、Adobe Sign によって提供されるクラウドサービスを使用し、独自の必要システム構成が適用されます。必要システム構成を確認してください。
ご利用料金
Acrobat Standard 2020
年額:21,892円 (税込)
Acrobat Pro 2020
年額:28,279円 (税込)
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購入方法
まずはご連絡ください
お電話またはお問い合わせフォームからご相談ください。専任担当者が詳細をお伺いし、適切な製品のご提案準備をさせていただきます。
お見積りを提出いたします
ご要望に適するソフトウェアや導入期間が確定いたしましたら、お見積りを作成しご提案させていただきます。
ご成約
ご成約となりましたら、Adobeへの発注手配をかけさせていただきます。
導入手続き
Adobe製品の購入が初めてのお客様には下記特記事項にございます「Admin Console FAQ」に従って、管理アカウントの作成をお願いいたします。管理アカウントをお持ちのお客様にはAdobeよりメールにてご案内が来ますので、指示に従ってログインしていただき、管理者用画面から利用者にライセンスの使用を付与することができます。その後、利用者がソフトウェアのインストールを行ってください。
特記事項
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