Windows 11 で実現するハイブリットワーク 4つのポイント
ポイント1 生産性
シンプルで使いやすいユーザーエクスペリエンスで、働く人の生産性と集中力をサポート
- スナップレイアウトによるシンプルな情報整理とウィジェットを使った情報のパーソナライズが従業員の認知過負荷を軽減します。
- Microsoft Edge は Windows 11 で最も高速に動作する Webブラウザーです。
- ペン・ボイス・タッチという人間のナチュラルな操作をサポートします※。
- 追加費用なく利用できる RPA(Robotic Process Automation)の Power Automate Desktop を利用することにより、Windows 11 デスクトップで、典型的な作業を自動化できます。
※対応するハードウェアが必要です。
ポイント2 コラボレーション
Microsoft Teams※ が統合されたことにより、スマートなコラボレーションが可能に
- Microsoft Teams※を通じてスムーズにオンライン会議に参加することで生産性の向上を支援します。
- AIによるノイズ抑制と背景ぼかしで、周囲の雑音や部屋の様子を気にせずに会議に集中できます。
※フル機能をお使いいただくためには Microsoft Teams のライセンスが別途必要になります
ポイント3 一貫性
アプリの互換性やクラウドベースの管理機能で、容易な移行や導入
- Windows 10 で動作するアプリは Windows 11 でも動作するように設計されており、さらにその互換性を App Assure プログラムが支援しているので、自信を持って移行していただけます。
- 使い慣れた展開ツールとプロセスが搭載されています。
- Microsoft Endpoint Manager によるクラウド管理で移行と導入をサポートします。
- 強化されたゼロタッチ展開が可能です。
ポイント4 安全性
データを保護し、どこからでも安全にアクセスできる「ゼロトラスト」の整備
- 強力なセキュリティ機能 ーハードウェアベースの隔離、暗号化、マルウェアに対する対策が内蔵されています。
- Windows Hello for Business※ が強化されたことで、パスワードレスのセキュリティが適用できるようになります。
- 多要素認証とセキュアなデバイス属性の組み合わせによるゼロトラストセキュリティが、法人のIDとデータを保護します。
- その組織向けに最適化されたアプリとアクセス権をクラウドで構成し、Windows 11 デバイスを保護します。
※Windows Hello の場合、生体認証に特化したハードウェアである指紋リーダー、照光式 IR センサー、またはその他の生体認証センサーが必要です。
Windows 11 Pro 搭載 おすすめのPC
最新Office 3つの特徴
3つの特徴
効率的な進捗管理と整理
Office 2021 を使えば、メール、予定、連絡先やタスクをまとめて効率的に管理することができます。会議や業務の締め切りに加えて、家族との時間の管理も簡単です。「最近使ったファイル」で必要なデータを簡単に見つけてメールに添付したり、予定を色付けして優先順位を分かりやすくしたりすることで、生産性を高めることができます。
シームレスな共同作業
Office 2021 でビジネスを前進させましょう。ファイルを簡単に共有したり、他の人がファイル編集やメンションをしたときに通知を受けたり、変更点を素早く把握することができます※。新しい自動保存機能※によって作業内容が失われることもありません。また、コラボレーションツールと Microsoft Teams を使えば、どこにいてもリアルタイムに会議や共同作業をすることができます。
※OneDrive に保存されたドキュメントを共有する必要があります。
プロフェッショナルな分析と制作
情報の変更に応じて自動的にデータが更新される数式を使えば、素早くエクセルシートを作成できます。アイコンやアニメーション GIF などの新しい画像素材で、魅力的なプレゼンテーションを作成でき、描画ツールを使えばタッチおよびペン対応デバイスでのコンテンツの書き込み、選択、移動がより簡単に行えます。アプリがコンピュータにインストールされているので、オフラインでも作業を続けることができ、いつでも簡単に素早く仕事に取り掛かることができます。
中小企業向け
Microsoft 365 Business Standard
Microsoft 365 Apps for Business
大企業向け
Office 365 Enterprise E3
Office 365 Enterprise E5
Microsoft 365 Apps for Enterprise
Windows 11 に関するFAQ
- Windows 11 へのアップデートには費用がかかりますか?
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無償でご利用いただけます。ただし、最新バージョンのWindows 10 を搭載し、アップグレードに必要なシステム要件を満たしているPCのみです。Windows 10 の最新の更新プログラムは、「設定/Windows Update」で確認できます。
- 最小要件を満たさない PC でもアップグレードできますか?
-
システムの最小要件を満たさないPCには、Windows 11 をインストールできません。システムの最小要件については以下をご覧ください。
システムの最小要件
- プロセッサ:1 ギガヘルツ(GHz)以上で 2 コア以上の64 ビット 互換プロセッサまたはSystem on a Chip(SoC)
- メモリ:4 GB RAM
- ストレージ:64 GB 以上の記憶装置
- システムファームウェア:UEFI 、セキュア ブート対
- TPM:トラステッド プラットフォーム モジュール(TPM)バージョン 2.0
- グラフィックスカード:DirectX 12 互換のグラフィックス / WDDM 2.x
- ディスプレイ:9インチ以上、HD解像度(720p)
- インターネット接続:Windows 11 Home Edition のセットアップにはMicrosoft アカウントとインタ ーネット接続が必要です。
- 「PC 正常性チェック 」アプリが再開されると、現在お使いのWindows 10 PC が要件を満たしているかどうかわかります。
- Windows 10 はいつまで使い続けることができますか?
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2025 年 10 月 14 日までサポートいたします。それまでは安心してお使いいただけます。
- Windows 11 は Windows 10 よりディスク領域を消費しますか?
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いいえ、Windows 11 と Windows 10 では、必要なディスク領域はほぼ同じです。しかし、アップグレードの過程で、余分な領域が必要となります。この余分なディスク領域は、アップグレードが完了してから約10 日後にクリーンアップされます。
- アップグレードすると、 PC 内のファイルはどうなるのでしょうか?
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既定のエクスペリエンスでは、ファイルとデータはインストールと共に移行されますが、万一に備えてバックアップをお勧めします。 OneDrive と同期している場合、追加の操作は不要な可能性もあります。
- Windows 10 アプリはすべて問題なく使えますか?
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Windows 11 はアプリの互換性を念頭において構築されているため、Windows 10 で動作する99.7%のアプリとデバイスにおいて互換性があります。 Windows 7/8.1 にも対応できるよう努めています。問題があった場合は、App Assure プログラムで支援します。
- Windows 10 より Windows 11 がすぐれている点は何でしょう。
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Windows 11 は、ハイブリッド環境の課題に対応するための新しい生産性機能が備わっています。情報整理が簡単なうえ、シンプルかつ使いやすい設定で、ストレスを軽減しながらより多くの作業が可能となります。
- Windows 11 の OS 動作はどれだけ軽いですか?
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お客さまのデバイスのハードウェア仕様によってパフォーマンスは異なりますが、より高速にバッテリー効率がよくなり、複数のものを並べて実行するマルチタスク機能が向上しました。
- タッチ機能の有効性は向上しましたか?
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はい、強化されています。タスクバーのアイコンとアイコンの間に広いスペースを確保し、タッチターゲットを大きくしました。キーボードのないタブレットの場合でも、ウィンドウのサイズ変更や移動をスムーズに行える視覚的手がかりやジェスチャなどを追加しています。