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国際芸術祭「あいち2022」
許家維(シュウ・ジャウェイ)氏の作品展示用PCを
ドスパラプラスがご提供
ドスパラプラスは、2022年7月30日から同10月10日まで愛知県で開催されます、国際芸術祭「あいち2022」へPCをご提供いたします。
会期中、一宮会場に展示される許家維(シュウ・ジャウェイ)氏のVR作品をご覧いただけるPCをご提供しております。
作品では、窯業によって発展した常滑の街並みや登窯の風景、常滑にまつわる様々な建物がMinecraftによって再現され、複数の歴史と現在が交錯する物語を三次元的に体験することができます。
この機会にぜひ会場でご覧ください。
「あいち2022」概要
「あいち2022」は、国内最大規模の国際芸術祭の一つであり、国内外から多数のアーティストが参加します。
愛知芸術文化センターのほか、一宮市、常滑市、有松地区(名古屋市)のまちなかを会場として広域に展開します。
現代美術、パフォーミングアーツ、ラーニング・プログラムなど、ジャンルを横断し、最先端の芸術を「あいち」から発信します。
許家維(シュウ・ジャウェイ)Hsu Chia-Wei氏について
1983年台中(台湾)生まれ。
台北(台湾)拠点。
ル・フレノワ国立現代芸術スタジオ(フランス)を卒業後、アーティスト、映像作家、キュレーターとして現代アートと映像の言語を融合させ、映像制作の裏にある複雑な制作メカニズムを解き明かす作品を発表。
作品を通して従来の歴史的ナラティブで見落とされ排除されてきた人間、素材、場所のつながりを紡ぎ出す。
これまでに開催した個展は、Liang Gallery(2021年、台北、台湾)、
「銅鐘藝術賞:熊䤕、鹿、馬來貘與東印度公司」国立台北教育大学博物館(MoNTUE)(2019年、台湾)、
「MAMスクリーン009」森美術館(2018年、東京)。シンガポール・ビエンナーレ(2019年)、
「A Tale of Hidden Histories」アイ・フィルムミュージアム(2019年、アムステルダム、オランダ)、
そして上海、光州、佂山、シドニー(2018年)のビエンナーレにも参加。
さらに「台湾国際ビデオアート展」鳳甲美術館(2018年、台北、台湾)のキュレーター、
「2019 アジア・アート・ビエンナーレ」国立台湾美術館(台中)の共同キュレーターをホー・ツーニェンと務める。
国際芸術祭「あいち2022」 展示風景
許家維(シュウ・ジャウェイ)《土の工藝(アースクラフト)》2022年、《鉱物の工藝(ミネラル・クラフツ)》2018年
©︎ 国際芸術祭「あいち」組織委員会
撮影:ToLoLo studio
今回の展示作品について
7月13-15日で開催しましたウェビナーにて許 家維(シュウ・ジャウェイ)氏とキュレーター(パフォーミングアーツ) 相馬 千秋 氏に本作品について語っていただきました。
作品制作の経緯などお話いただいており、作品理解も深まりますので、ご覧ください。
展示ブースの様子
国際芸術祭「あいち2022」 展示風景
許家維(シュウ・ジャウェイ)《土の工藝(アースクラフト)》2022年
©︎ 国際芸術祭「あいち」組織委員会
撮影:ToLoLo studio
ご提供機材(参考)
オーダーメイドPC
CPU:Intel Core i7-11700K (1200/3.6G/16M/C8/T16)
MEM:DDR4 PC4-25600 64GB(16GB x 4)
SSD:M.2 2280NVMe Gen4 1TB
VGA:NVIDIA GeForce RTX3090 24GB
OS :Windows10 Pro 64bit
ご用件に応じた PC を、設計・製作してご提供します。
製品に関してはお問い合わせフォームよりご連絡ください。
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株式会社サードウェーブ 法人事業統括本部
電話:03-5294-2041
メール:sales_hq@twave.co.jp
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