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タブレットは仕事に使えない?ビジネス活用方法&おすすめアプリ
持ち運びしやすいタブレットは、プライベート以外に仕事で使う人も増えています。しかしタブレットを試してみたものの、「仕事では使えない」と思っている人もいるようです。
タブレットは「スマートフォン以上、パソコン未満」のITツールであり、自分に合った使い方を見つければ大変便利なものです。仕事で使える活用術とメリット、おすすめアプリについてご紹介します。
目次
タブレットで業務を効率化!ノートパソコンとの違い
まずはタブレットにはノートパソコンと比べてどんなメリットがあるかご紹介します。ノートパソコンもタブレットも持ち運びが前提のITツールですが、そこには違いがあるのです。
仕事用としてタブレットを使うなら、ぜひ営業用ツールとして使ってみてください。
- ノートパソコンを持ち歩くのはかさばるし重たい
- 外出先でお客様に資料を見せることが多い
- 客先の打ち合わせ内容をすぐに取引先と共有したい
特に外出が多く、以上のような悩みを持っているなら、タブレットが役に立つでしょう。
ペーパーレス化に貢献するタブレットは、どれだけ資料を入れても重たくなりません。パンフレットやプレゼン資料、見積もりなどを紙媒体で持ち歩くのは大変ですが、タブレットなら膨大な量の資料も保存できます。
さらに動画も再生できるので、より相手に伝わる資料を使うことが可能です。動画は容量が大きいですが、Wi-Fi環境さえ準備できればDropboxやOneDriveといったストレージに保存できます。
より効率的な営業活動を行える
タブレットには、WordやExcelといったOffice搭載タイプの機種も多くあります。Office搭載タイプなら、打ち合わせ内容をササっとWordに記録して共有したりPower Pointで作ったプレゼン資料を見せたり…といった作業が可能です。
ノートパソコンより場所を取らないタブレットだからこそ、移動中などの隙間時間で事務処理をできるのも大きな魅力でしょう。
営業職にはWindowsタブレットがおすすめ
営業職にはWindowsタブレットがおすすめです。
Windows OSを搭載しているタブレットならば、普段オフィスのPCで利用しているアプリケーションをそのまま利用できます。Windows OS対応の周辺機器が使える点もポイントです。
営業に使えるタブレットアプリ「Evernote」
営業ツールとしてタブレットを活用するなら、Evernote(エバーノート)というアプリのダウンロードがおすすめです。
複数のお客様を抱える営業職では、あれこれと情報を整理しなくてはいけません。タブレットがあれば移動中など仕事の隙間時間に情報をまとめる人も多いですが、うっかり保存し忘れることがあるものです。
しかしEvernoteは入力したすべての情報を自動で保存するので、保存ミスの心配がありません。さらにデスクトップやスマートフォンのアプリとも自動で同期されるので、作業途中のデータを会社のパソコンから開くこともできます。
製造現場で使えるタブレットアプリ「サンプルアプリ」
製造現場でタブレットを活用するなら、「サンプルアプリ」というアプリがおすすめです。
デザインやひな型を自由に変えられるサンプルアプリは、さまざまな仕事を効率化するのに役立ちます。
製造業で使う場合は、「製造業QCサークル活動報告」や「製造業製品・技術提案管理」といった機能がおすすめです。