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Midjourneyは商用利用が可能?条件や料金プラン、使い方も解説

この記事では、画像生成AIの「Midjourney(ミッドジャー二ー)」を商用利用するための条件を詳しく解説します。

Midjourneyの料金プランや使い方、画像生成のコツもあわせてお伝えするので、Midjourneyの使用を検討している方は、ぜひ最後までご覧ください。

目次

Midjourney(ミッドジャーニー)とは?

Midjourney_商用_2.jpg

Midjourney(ミッドジャーニー)とは、ボイス・テキストコミュニケーションツールの「Discord」で利用できる画像生成AIです。

Discordの操作方法と同様に、専用のチャットルームにプロンプト(描いてほしいイラストの内容をAIに伝えるためのテキスト)を入力するだけで、画像が生成されます。

その手軽さと生成される画像のクオリティの高さから、同じ画像生成AIの「Stable Diffusion」と並んで注目を集めています。

Midjourneyは商用利用が可能

画像生成AIの中には、生成した画像の商用利用(作品を用いて金銭的な対価を得ること)が禁止されているものがありますが、Midjourneyは、商用利用が可能です。

そのため、生成した画像をビジネスに活用したい、NFT(非代替性トークン)にして販売したいと考えている方も、安心して利用できます。

ただし、Midjourneyで生成した画像を商用利用するには、条件を満たす必要があります。

Midjourneyを商用利用するための条件は、後ほど詳しく解説するので、ぜひ参考にしてください。

Midjourneyの著作権

Midjourneyは、著作権について利用規約で以下のように定めています。

Your Rights
Subject to the above license, You own all Assets You create with the Services, provided they were created in accordance with this Agreement. This excludes upscaling the images of others, which images remain owned by the original Asset creators. Midjourney makes no representations or warranties with respect to the current law that might apply to You. Please consult Your own lawyer if You want more information about the state of current law in Your jurisdiction. Your ownership of the Assets you created persists even if in subsequent months You downgrade or cancel Your membership. However, You do not own the Assets if You fall under the exceptions below.

日本語訳:お客様の権利
上記のライセンスに従い、お客様は、本サービスを使用して作成したすべての資産を所有するものとします。ただし、他人の画像をアップスケールすることは除きます。Midjourneyは、あなたに適用される可能性のある現行法に関して、いかなる表明も保証も行いません。あなたの司法管轄区における現在の法律の状態についてより詳しい情報をお知りになりたい場合は、弁護士にご相談ください。お客様が作成した資産の所有権は、その後数ヶ月の間にお客様がメンバーシップをダウングレードまたはキャンセルした場合でも存続します。ただし、以下の例外に該当する場合、お客様は資産を所有しません。

※引用:Terms of Service|Midjourney

まとめると、Midjourneyの定める条件を満たしていれば、生成した画像の著作権は作成者自身にあるとされています。

ただし、条件を満たしていない場合は、資産を所有できず、商用利用もできないと定めています。

具体的な条件を以下で解説します。

Midjourneyを商用利用するための条件

Midjourneyで生成した画像を商用利用するための条件を解説します。

個人だけでなく、企業が利用する場合にも厳密な条件が設けられているので、自社が条件を満たしているか確認してみてください。

有料プランの加入が必要

まず第一に、Midjourneyを商用利用するためには、有料プランへの加入が必須です。

Midjourneyの利用規約では、以下のように定められています。

If You are not a Paid Member, You don’t own the Assets You create. Instead, Midjourney grants You a license to the Assets under the Creative Commons Noncommercial 4.0 Attribution International License (the “Asset License”).
The full text is accessible as of the Effective Date here:
https://creativecommons.org/licenses/by-nc/4.0/legalcode.

日本語訳:有料メンバーではない場合、作成した資産を所有することはできません。代わりに、Midjourneyは、Creative Commons Noncommercial 4.0 Attribution International License(「アセット・ライセンス」)に基づいてアセットに対するライセンスをお客様に付与します。
発効日以降、全文はhttps://creativecommons.org/licenses/by-nc/4.0/legalcodeからアクセスできます。

※引用:Terms of Service|Midjourney

有料プランに加入して有料会員にならないと、Midjourneyの画像を商用利用できないので、商用利用を検討している方は、必ず有料プランに加入してください。

年間100万ドル以上の収入がある企業はPro PlanまたはMega Planの加入が必要

年間100万ドル以上の収入がある企業の場合は、有料プランの中でも「Pro Plan」または「Mega Plan」への加入が求められます。

利用規約は、以下のとおりです。

If You are an employee or owner of a company with more than $1,000,000 USD a year in gross revenue and You are using the Services on behalf of Your employer, You must purchase a “Pro” or "Mega" membership for every individual accessing the Services on Your behalf in order to own Assets You create.

日本語訳:あなたが年間総収益100万ドルを超える会社の従業員またはオーナーであり、雇用主に代わってサービスを使用している場合、「Pro」または「Mega」のメンバーシップを購入する必要があります。

※引用:Terms of Service|Midjourney

自社の事業にMidjourneyの活用を検討していて、なおかつ年間100万ドル以上の収入がある場合は、Pro PlanまたはMega Planへ加入してください。

Pro Planを含めたMidjourneyの料金プランの詳細は、以下で詳しく解説します。

Midjourneyの料金プラン

Midjourney_商用_1.jpg

Midjourneyの料金プラン(外部サイト)には「Basic Plan」「Standard Plan」「Pro Plan」「Mega Plan」の4つがあります。

それぞれのプランの料金や生成できる画像の枚数を解説します。

Basic Plan

Basic Planの料金は、年間サブスクリプションの場合は8ドル/月で、月額サブスクリプションの場合は10ドル/月です。

Midjourneyでは、プランによって画像生成に使える時間が決まっており、Basic Planの場合は、月に3.3時間(約200枚まで)画像生成に時間を使えます。

1枚あたりの画像生成に時間がかかってしまうと、月に生成できる枚数はその分減ってしまうので、Midjourneyを問わず、画像生成AIを使用する場合は、高速に高品質な画像を生成できるハイスペックなPCを活用しましょう。

Standard Plan

Standard Planの料金は、年間サブスクリプションの場合は24ドル/月で、月額サブスクリプションの場合は30ドル/月です。

Basic Planでは月に生成できる枚数が200枚に限定されていましたが、Standard Planでは、Relax GPU Timeの場合、無制限に画像を生成できます。

高速に画像を生成できる「Fast GPU Time」は15時間/月で、15時間を超えると低速モードの「Relax GPU Time」に切り替わります。

Pro Plan

Pro Planの料金は、年間サブスクリプションの場合は48ドル/月で、月額サブスクリプションの場合は60ドル/月です。

Fast GPU Timeは30時間/月とされており、Standard Planと同様に、Relax GPU Timeになると、無制限で画像を生成できます。

また、Pro Planには、生成した画像・プロンプトを非公開にできる「Stealth image generation」の機能が備わっています。

Midjourneyでは、生成した画像がDiscord内で公開されますが、ほかのユーザーに画像を公開したくない場合は、Pro Planに加入しましょう。

Mega Plan

Mega Planの料金は、年間サブスクリプションの場合は96ドル/月で、月額サブスクリプションの場合は120ドル/月です。

Fast GPU Timeは60時間/月で、Relax GPU Timeに切り替わると無制限で使用できます。

自社での使用を検討している方や、個人でも毎日Midjourneyを使用してたくさんの画像を生成したい方は、Mega Planがおすすめです。

無料版は停止中

Midjourneyには、以前まで無料版がありましたが、2023年11月時点では停止中です。

そのため、Midjourneyを利用するには、上記で紹介した有料プランへの加入が必要です。

Midjourneyで商用利用が可能な画像を生成するための手順

実際にMidjourneyを利用する方法を手順に沿って解説します。

有料プランへの申し込み方法もお伝えするので、ぜひ参考にしてください。

1.Discordのアカウントを作成する

Discordのアカウントを持っていない場合は、まずはアカウントを作成しましょう。

Discordのアカウントは、以下のURLからメールアドレスやユーザー名、パスワード、生年月日を入力すると作成できます。

https://discord.com/(外部サイト)

2.Midjourneyに登録する

次に、Midjourneyに登録します。

Midjourneyの公式ページ(外部サイト)にアクセスして、「Join the Beta」→「招待を受ける」の順にクリックし、Discordが立ち上がると登録完了です。

Midjourney_商用_3.png

Midjourneyより引用

Midjourney_商用_4.png

Discordより引用

3.加入する有料プランを選択する

続いて、加入する有料プランを選択します。

Midjourneyのサブスクリプション(外部サイト)のページに、認証済みのアカウントでサインインし、任意のプランの「Subscribe」をクリックしてください。

すると、決済画面が表示されるので、カード情報などを入力して申し込みを完了しましょう。

Midjourney_商用_5.png

Midjourneyより引用

4.専用の部屋でプロンプトを入力する

有料プランに申し込めたら、再度DiscordでMidjourneyのサーバーに参加してください。

「newbies-〇〇〇(数字)」といった名称の画像生成用の部屋が用意されているので、アクセスして「/image prompt」を使って画像を生成しましょう。

例えば、テキスト入力欄に「/image prompt:a boy」と入力すると、1人の男の子の画像が生成されます。

Midjourneyで活用できるプロンプトのコツ

Midjourney_商用_6.jpg

Midjourneyをはじめとした画像生成AIは、与えるプロンプトの質が出力される画像の質に直結します。

ここでは、初心者でもすぐに活用できるプロンプトのコツを紹介します。

より理想通りの画像を生成したい方は、ぜひ実行してみてください。

マルチプロンプトでAIに正しく情報を伝える

1つ目は、マルチプロンプトで正しく情報を伝える方法です。

マルチプロントでは、2つ以上の単語の間に「::(二重コロン)」を入力して、AIにそれぞれの単語を別々の単語として認識させます。

例えば、「space station」というプロンプトの場合、space stationで1つの単語として認識されるため、そのまま宇宙ステーションの画像が生成されます。

一方で、「space::station」のように、マルチプロントでspaceとstationをそれぞれ別の単語として認識させることで「宇宙空間にある幻想的な駅」を表現できます。

プロンプトウェイトで優先順位をつける

2つ目が、プロンプトウェイトで単語の優先順位をつける方法です。

例えば、先ほどの「space」と「station」の2つの単語を扱うケースで、spaceをメインとして描きたい場合は「space::3 station」のように単語と一緒に数字を入力することで「spaceはstationよりも3倍重要である」とAIに伝えられます。

また、Midjourneyのプロンプトやその使い方はは、「Midjourneyのプロンプトを一覧で紹介!使い方や使いこなすコツも解説」で詳しく紹介しているので、ぜひあわせてご確認ください。

Midjourneyの商用利用についてよくある質問

Midjourneyの商用利用についてよくある質問を紹介します。

以前に無料で生成した画像は商用利用できる?

無料版で生成した画像は、商用利用できません。

有料プランに加入して生成した画像のみ商用利用が可能です。

Midjourneyの利用規約や各種プランの詳細は、前述した内容をご確認ください。

プラン解約後の画像の著作権は誰にある?

プラン解約後も、画像の著作権は生成した本人にあります。

Midjourneyの利用規約には、以下のように明記されています。

Your ownership of the Assets you created persists even if in subsequent months You downgrade or cancel Your membership.

日本語訳:作成した資産の所有権は、その後の月にメンバーシップをダウングレードまたはキャンセルした場合でも存続します。

※引用:Terms of Service|Midjourney

プランの解約方法は?

Midjourneyの有料プランを解約する場合は、以下の手順を実行してください。

  1. Midjourneyのサブスクリプション(外部サイト)のページにアクセスする
  2. 「Billing&Payment」にある「Cancel Plan」をクリックする

キャンセルは、キャンセルの申し込みをした月の請求サイクルの終了時に有効になります。

MidjourneyにおすすめのPC3選

最後に、MidjourneyにおすすめのPCを3つ紹介します。

Midjourneyの利用を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

raytrek MV5

クリエイターのためのシステム構成を実現したデスクトップPCです。

CPUには、内蔵グラフィック非搭載のIntel® Core™ i5-13400F、グラフィックスには、NVIDIA® GeForce RTX™ シリーズの最上位クラスにあたる40シリーズのNVIDIA® GeForce RTX™ 4060が採用されています。

加えて、放熱性に優れた大型ヒートシンクと大型ファンが過熱による性能低下を抑制してくれるので、画像生成も快適に行えます。

raytrek MV

クリエイティブをサポートするハードウェアスペックを備えたデスクトップPCです。

CPUには、raytrek MV5に搭載されたCore i5-13400Fの上位グレードにあたるIntel® Core™ i7-13700Fが採用されており、より優れたマルチスレッド性能とクロック速度を提供します。

ストレージは1TBと豊富なので、たくさんの画像を生成したい方におすすめです。

raytrek 4CXF

クリエイティブなタスクでより高い性能を求める方におすすめのデスクトップPCです。

グラフィックスにはNVIDIA® GeForce RTX™ 40シリーズのミドルクラスのNVIDIA® GeForce RTX™ 4070を採用しており、画像生成はもちろん、動画編集や3Dアニメーションなどの用途でも優れたパフォーマンスを発揮します。

また、深層学習向けの演算回路であるTensorコアは、2023年11月時点で最新の第4世代が採用されているため、AI学習にも適しています。

まとめ

この記事では、画像生成AIの「Midjourney(ミッドジャー二ー)」を商用利用するための条件や料金プランの詳細、利用手順を解説しました。

Midjourneyは、有料プランに加入すれば、生成した画像を商用利用できます。

年間100万ドル以上の収入がある企業の場合でも、Pro PlanもしくはMega Planに加入すれば、商用利用が可能です。

Midjourneyの商用利用を検討している方は、条件を満たしたうえで活用しましょう。

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