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Xeon®(ジーオン)とは。Core i7、i9との違い

「会社のパソコンを買い替えたいけれど、選び方がよくわからない」
「法人パソコンは何年で買い替えるべきなの?」
「自分に合ったパソコンを選んで効率よく仕事したい」
とお悩みの方へ。

情報システム部などがいない中小企業は、パソコンの買い替えや諸々の手続きも自分がしなくてはいけません。しかし、パソコンに詳しくないと選び方や買い替えのタイミングはよくわからないものです。

この記事では法人パソコンの買い替えを検討している人に向けて、買い替えのタイミングや注意点、業務別におすすめのパソコンをご紹介します。

目次

Xeon®(ジーオン)とは

Xeon®はワークステーション・サーバー向けのCPUである

Xeon®はインテルCPUのブランド名であり、主にワークステーション・サーバー用途向けに販売されているCPUです。インテルのCPUと言えばCoreシリーズのイメージが強くて聞き馴染みがない方も多いからもしれません。両者の違いをよく理解しておくことが重要です。

Xeon®は業務用サーバーやワークステーション用途向けに特化されたCPUで、専用のマザーボードや対応メモリと組み合わせることによって、機能の拡張と、システム全体の信頼性の向上を図ることができます。一方、Coreは自宅で使うようなパソコンに主に採用されています。

Coreシリーズについて詳しく知りたい方は「Intel Core i シリーズとは?数字の意味や違い、性能を解説!」ワークステーションについて詳しく知りたい方は「ワークステーションとは?一般パソコン、サーバーとの違いを解説!」をご参照ください。

Xeon®は、Core i7、i9とは何が違う?

インテルには前述したCoreシリーズとも呼ばれるCPU群がありますが、Xeon®シリーズとCoreシリーズでは、いくつかの面で全く異なるCPU性能を示しています。

Xeon®は最大56。最も違うのはコア数

最も違う点はコア数の多さです。Xeon®は極端に多くのコアを持ち、また、利用できるメモリ数が多く設定されています。

例えばi7が8MB程度の内部メモリを保つ場合にXeon®は12MB以上のメモリを持ち、CPU内部での処理において高い性能を出せるCPU性能があります。これらの性能は一般向けのパソコンではあまり発揮されることが少ないことから、i7などXeon®以外のCore世代が利用される傾向が強くなっています。

ECCメモリに対応

ECCメモリに対応しているという点もXeonの大きな特徴です。ECCメモリは「誤り訂正符号」の意味を持つ「Error Checking and Correcting」の頭文字をとった名前が付けられたメモリで、通常のメモリ(非ECCメモリ)よりも1つ多いチップを搭載することで、メモリで発生するエラーを検出し訂正することができます。

常時稼働のサーバーや科学技術計算用のワークステーションなど、一般的な用途よりも信頼性を求められるケースで重宝されます。Xeonは、そんなECCメモリに対応したCPU。これはCore i7やCore i9など他のハイスペックCPUにはない、Xeonの特徴です。

ECCメモリについて詳しくは「ECCメモリとは?必要性や利用時の注意点」でご説明しています。合わせてご覧ください。

「CPU性能をフルで使う処理」で力を発揮

タスク処理数はコア数だけで計れないこともありますが、コア数が多いCPU向けに最適化されるアプリケーションも増えてきていて、Xeon®の力を発揮できるソフトウェアが増えています。

Xeon®が力を発揮するアプリケーションとしては大規模シミュレーション、ビデオエンコーダーなどのCPU性能をフルに使う処理などがあります。Xeon®導入を検討する場合は、「このようなアプリケーションを使用するのかどうか」が検討材料となるでしょう。いくらCPU性能が高くとも、その性能を使わなければ、ただの宝の持ち腐れです。

なおクラスタリングは、i7などのように1CPUしか使えないコンピュータでは効率が悪いこともあり、Xeon®のようにマルチプロセッサ対応CPUが必要です。

Xeon®を選ぶメリット・デメリット

Xeon®のメリット

Xeon®の特徴は「コア数が多い」ことです。

コア数が多いことで、作業の効率性が上がる作業には以下のようなものが考えられます。

  • 4Kや8Kなどの画像処理
  • 4K動画の編集
  • 超ハイスペックゲームの開発

このような作業を日々大量に繰り返して行う方は、Xeon®を導入することで得られるメリットがあります。

Xeon®のデメリット

Xeon®の第一のデメリットは「高額」な点です。そのためオーバースペックかどうかという点には非常に注意が必要です。

次に性能面ですが、Xeon®は一般的な個人向けの用途では力を発揮しにくい傾向にあります。またCPUの処理速度向上の観点から、電力効率はそれほど重視されていないため、Core i7などのCPUに比べると省電力性能はよくありません。ただこれらの点に関しては、使い分けの範疇なので、きちんと用途の見極めを行えば、デメリットと感じることは少ないでしょう。

メリットとデメリットどちらの面からみても、Xeon®は「個人向けではなく法人向け」に設計されていることがよくわかると思います。

高額であるというデメリットがあるからこそ、それを上回る導入メリット・利点があるかどうか、よく検証する必要があります。

Xeon®製品のラインアップ

Xeon®には、Coreでいうところのi3やi5のように様々な種類があります。以下の記事では、そんなXeon®製品のラインアップを詳細にご紹介しています。合わせてご覧ください。

Xeon®(ジーオン)製品のラインアップ!特徴や違いを解説

おすすめのXeon® 搭載ワークステーション

Xeon Processor W-2223搭載:THIRDWAVE Pro WORKSTATION X2612

高解像度の映像処理、コンテンツ制作者、メディアストリーマー、プロデザイナー、深層学習研究に最適なワークステーション。アイドル時31.3dBA と図書館内の環境より静かな作業環境を実現します。

RTX Aシリーズ、メモリは最大512GBまで搭載可能。拡張性が高く、コスパ重視の方におすすめのワークステーションです。

Xeon Silver 4210R ×2搭載:THIRDWAVE Pro WORKSTATION X4612

高負荷作業でも安心のメモリ容量と誤り訂正機能が搭載!デスクサイドでの使用を想定し、商用100V電源での運用が可能。高解像度のビデオ・オーディオ編集、ディープラーニング、CAE/CAD、3Dアニメーションなど、あらゆる用途で最高のパフォーマンスを実現します。

8K動画や3DCGなど高負荷作業向けの方に、おすすめのワークステーションです。

THIRDWAVE Pro WORKSTATIONはXeon® CPUを標準搭載

この他にもスタンダードモデルはもちろん、よりハイエンドなモデルまで。ドスパラプラスで取り扱うTHIRDWAVE Pro WORKSTATIONシリーズはほぼすべてのモデルでXeon® CPUを標準搭載。

Xeon®CPUのグレードアップはもちろん、GPUや大容量メモリなど、用途に応じてカスタマイズできるのが特長です。

長時間の高負荷でも速度や性能が維持できるよう設計されているため、AI・ディープラーニングをはじめ、写真編集、映像編集、イラスト制作、3DCG制作、CAD/CAMなどにもご活用いただけます。

まとめ

今回の記事では以下の4つのポイントでXeon®についてまとめました。

Xeon®とは何か

Xeon®は業務用サーバーやワークステーション用途向けに特化されたCPUで、機能の拡張と、システム全体の信頼性の向上を図ることができます。

Xeon®とCore i7、i9との違い

Xeon®はCore i7, i9よりも極端に多くのコアを持ち、利用できるメモリ数が多く設定されています。Coreは通常のパソコンに搭載されているCPUです。

Xeon®を選ぶメリット・デメリット

Xeon®は4Kや8Kなどの画像処理、4K動画の編集、超ハイスペックゲームの開発に向いています。高額な点がデメリットでため、それを上回るメリットを発揮するような使用方法なのかどうかを吟味しましょう。

ここ数年で普及してきている、AIのディープラーニングなどを導入したサーバーマシンにする場合、Xeon®が必要です。

Xeon®を導入することでパフォーマンスが上がるような作業を繰り返し何度も行うのかどうかの見極めが肝心です!

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