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VR制作は自社でも可能?必要な設備や手順、注意点を解説

この記事では、VR制作を自社で行う際のメリットや必要な設備、手順などを解説します。

VR制作を専門企業に依頼する際のメリットやポイント、おすすめの制作会社もあわせてお伝えします。

VR制作を検討している方は、ぜひ最後までご覧ください。

目次

自社でのVR制作が難しい理由

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VR制作には専門的な知識や設備が求められるため、企業によっては内製化するのが困難な場合があります。

具体的な理由を解説するので、自社でのVR制作を検討している方は、把握しておきましょう。

専門的な高性能カメラが必要

VRを制作するには、360°の撮影が可能なVRカメラが必要です。

VRカメラのなかには、コスパ重視の画質が低いものもあるので、高品質なVRを制作したい方は、高画質な映像を撮影できるカメラを選定しましょう。

ただし、VRカメラは、一般的なデジカメと比べて高価なものが多く、自社でカメラを用意するとなるとコストがかかってしまうため、企業によっては負担になる場合があります。

VRコンテンツの撮影には専門的な技術が必要

VRコンテンツの制作には、VRカメラを使いこなすための専門的な技術が必要です。

一般的なデジカメと違い、360°を撮影するため、撮影する人物・建物の位置、カメラの位置や角度などの緻密な調整が求められます。

そのため、360°撮影専用カメラを使用したことのない方がいきなり扱うのは困難であり、高品質なVRを制作できない場合があります。

編集技術が必要

VRコンテンツは、VRカメラで撮影した複数の動画を組み合わせて制作するので、専門的な編集技術が必要です。

一般的な動画編集ソフトではなく、VR専用のソフトを使用するため、これまで動画編集をしたことがあったとしても使いこなすまでに時間がかかる場合があります。

また、撮影する人物が頭を動かすたびに変わる視点に合わせた映像の調整や、立体音響の制作など、視覚と聴覚の両方を組み合わせる能力も必要です。

以上のように、自社でVR制作を行うには、専門的な技術や知識、設備が必要なため、内製化が困難といえます。

自社でVR制作を行うメリット

自社でのVR制作が困難とされている一方で、内製化が成功すれば得られるメリットもあります。

具体的に解説するので、VR制作の内製化を検討している方は、意思決定の参考にしてください。

場合によっては外注よりもコストを抑えられる

VR制作を自社で行うことで、場合によっては外部の専門企業に依頼するよりもコストを抑えられる可能性があります。

自社でのVR制作には、VRカメラの購入費や人材の確保などの初期投資が必要ですが、一度必要な機材と人材を揃えられれば、その後の制作における費用の削減が可能です。

また、継続的にVRコンテンツを制作する予定がある企業にとっては、長期的な視点で見れば内製化した方がVR制作にかかる費用を抑えられます。

動きがとりやすい

自社でのVR制作は、外部に依頼するよりも作業の柔軟性が高まる点にメリットがあります。

外部の制作会社に依頼すると、納期や修正が制作会社に依存しますが、自社で制作することで、スケジュールの変更や突発的な修正にも素早く対応できます。

たとえば「このシーンをカットしたい」、「いざ撮影してみるとイメージと違ったので、取り直したい」といった場合でも、社内でやり取りができるため、スムーズな対応が可能です。

VR制作に必要な設備

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VR制作には、前述した360°の撮影が可能なVRカメラのほかに、VR編集ソフトやVRゴーグルといった設備が必要です。

それぞれの特徴とおすすめの製品を紹介するので、ぜひ参考にしてください。

VRカメラ

VR制作に必須なのが、360°の撮影が可能な全天球カメラです。

一般的なデジカメとは違い、全方位の映像の撮影が可能で、ユーザーがリアルなVR体験を得られるように設計されています。

VRカメラの選定は、制作したいコンテンツの品質や必要な機能によりますが、高解像度を実現できる性能と、手ぶれ補正や遠隔操作モニタリングといった操作性に優れた製品が推奨されます。

おすすめのVRカメラを以下で紹介するので参考にしてください。

RICOH THETAシリーズ

RICOH THETAシリーズ(外部サイト)は、事務機器や光学機器メーカーのリコーのVRカメラです。

片手で操作できるコンパクトな本体が特徴で、手軽に持ち運びと撮影を行えます。

また、4K対応に加え、本体に内蔵された4つのマイクが動画撮影時に四方向の音を独立して記録するため、高画質かつ高音質なVRを制作できます。

insta360 Pro2

insta360 Pro2(外部サイト)は、据え置き・持ち運びが可能なプロフェッショナル向けのVRカメラです。

手ぶれ補正が備わっているので、人が走りながら撮影したり、ドローンに装着したりしても、ユーザーに不快感を与えないVRを制作できます。

8Kにも対応しており、高画質な映像を提供できます。

VR編集ソフト

VRコンテンツの編集には、専用のソフトが必要です。

VR編集ソフトでは、撮影した360°映像のつなぎ合わせやカット、エフェクトの追加などを行います。

手軽な編集ならスマホアプリでも可能ですが、デスクトップ版と比べて性能が低く、VRコンテンツのクオリティが下がりやすくなります。

以下でデスクトップ版のVR編集ソフトを紹介するので、自社で採用できないか検討してみてください。

Adobe Premiere Pro

Adobe Premiere Pro(外部サイト)は、Adobeが提供する動画編集ソフトです。

2Dだけでなく、VRの編集も可能で、編集中でもVRゴーグルを使ってクオリティを確認できます。

また、完成したVRコンテンツは、Adobe Premiere Proから直接、YouTubeやFacebookなどのWeb上のサイトにアップできるため、自社のホームページやSNSにVRの掲載を考えている企業におすすめです。

Adobe Premiere Proの推奨スペックは「Adobe Premiere Proの推奨スペックを4つに分けて大公開」で紹介しているので、ぜひあわせてご確認ください。

加えて、Adobe Premiere Proをはじめとした、写真・デザイン・ビデオ・Webなど、あらゆる制作に対応する20種類以上のデスクトップおよびモバイルアプリ、フォントなどのサービスが統合されたAdobe Creative Cloud® の詳細も、こちらのページで紹介しているので、ぜひご確認ください。

Adobe Creative Cloud® 法人版では、チーム全体でアセットを共有したり、リアルタイムで共同編集したりなどが可能で、チームの作業効率の向上が期待できます。

Final Cut Pro X

Final Cut Pro X(外部サイト)は、Appleが提供しているmacOS向けの動画編集ソフトです。

360°動画のカットや連結、BGM・エフェクトの追加はもちろん、方向の変更、傾きの補正、カメラリグの除去など、高品質なVRを制作するためのさまざまな機能が搭載されています。

業務でmacOSを使用している企業におすすめです。

Spacely

Spacely(外部サイト)は、直感的な操作でVRコンテンツを制作できるクラウド型の動画編集ソフトです。

アカウント数は7,000を超えており、不動産関連の企業での採用実績が多数あります。

また、導入以降もカスタマーサクセスチームによる支援を受けられるので、初めてVRコンテンツを制作する企業におすすめです。

VRゴーグル

VRゴーグルは、制作過程でコンテンツの評価をする際に必要です。

制作過程で都度コンテンツを確認することで、クオリティの高いVRを制作できます。

また、市場にはさまざまな種類のVRゴーグルが流通しているので、以下で紹介するVRゴーグルを参考にしてください。

HTC「VIVE PRO 2」99HASZ007-00

VIVE PRO 2(外部サイト)は、5K解像度と120°の広視野角でより自然なVR体験を提供してくれるVRゴーグルです。

ヘッドフォンは、3D空間サウンド統合と強力なアンプを備えたHi-Res認証済みなので、コンテンツの音質を正確に評価できます。

上記製品の詳細情報はこちらのページからご確認いただけます。

arpara「arpara Gaming Kit」

arpara Gaming Kit(外部サイト)は、5K解像度の鮮やかなVRを体験できるVRゴーグルです。

リフレッシュレートは90Hzと優れており、滑らかな映像美を体験できます。

本体重量が約350gとVRゴーグルのなかでは軽量で、長時間装着していても疲れにくいのも特徴のひとつです。

VR制作の手順

VRコンテンツの制作は、一般的に企画→撮影→編集→ファイル制作→チェック・公開の5つのステップで行われます。

以下でそれぞれの手順を詳しく説明します。

1.企画

企画段階では、具体的な目標やコンテンツを届けたいターゲット層、コンテンツの形式やスタイルを決定します。

たとえば、展示会用のVRを制作する場合「どのような展示場で」・「何の製品を」・「どのように配置するのか」などを決めていきます。

また、制作スケジュールや予算、必要なリソースなども企画段階で確定します。

企画は、全体の制作プロセスをスムーズに進めるための基板となるので、抜けがないように時間をかけて行い、関連メンバーには周知を徹底させてください。

2.撮影

企画が完了したら、次は撮影に移ります。

撮影段階では、VRカメラを使って360°の映像を撮影します。

180°の撮影が可能なカメラを複数台使用して撮影するケースもありますが、用意するのにコストと手間がかかったり、編集作業が複雑になったりするため、1台で360°撮影できるVRカメラをおすすめします。

VR用の映像撮影は、従来の映像撮影とは異なり、視聴者が全方向に自由に視線を動かせるため、登場人物の動きや照明、背景などに注意が必要なので、効率良く高品質なコンテンツを制作するなら、専門的な技術と経験を持った人材を採用するか専門企業への依頼を検討しましょう。

3.編集

編集は、大まかに以下の手順で行います。

  1. VRカメラで撮影した動画データをPCに保存
  2. 動画データを編集可能な状態に変換
  3. 動画編集ソフトでフォーマットを360°に設定し編集

編集段階では、動画編集ソフトを使用して、動画をつなぎ合わせる「スティッチング」や明るさや色調の調整、BGM・エフェクトの追加などを行いましょう。

編集作業はコンテンツの質に直結するので、撮影と同様に、専門的な知識と技術を持った人材の確保または専門企業への依頼をおすすめします。

4.ファイル制作

編集が完了したら、次はVRを再生可能なファイルに変換する「エンコード」を行います。

エンコードには専門的なスキルが求められる場合もありますが、動画編集ソフトに搭載されていることが多く、ボタン操作で実行が可能です。

注意点として、ファイル形式は配信プラットフォームや視聴に使用するデバイスによって変わる場合があるため、事前にファイル形式を確認しておきましょう。

5.チェック・公開

最後に、チェックと公開のステップです。

ここでは、作成したVRコンテンツの品質を確認し、修正箇所が見つかったら都度修正を行います。

特にVRゴーグルを使用してのチェックは、最終的な視聴体験を確認するために欠かせません。

チェックと修正が完了したら、コンテンツを公開します。

公開は、自社のホームページや特定のVRプラットフォーム、SNS、またはイベントや展示会など、目的やターゲットに応じて選定しましょう。

自社で行えない場合は専門企業に依頼するのも選択肢のひとつ

VR制作に必要な設備や手順を解説しましたが、自社での用意や実行が困難な場合は、専門企業に依頼するのも選択肢のひとつです。

以下でVR制作を専門企業に依頼するメリットと、制作会社を選ぶ際のポイントを解説します。

VR制作を専門企業に依頼するメリット

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VR制作を専門企業に依頼することで、時間や手間の削減、品質の保証などのメリットが得られます。

それぞれの具体的な内容を解説するので、VR制作の外注を検討している方は、意思決定の参考にしてください。

自社でのリソースの確保が不要

VR制作を自社で行う場合、専門的な知識を持った従業員の確保や必要な設備の導入といった前準備に時間と手間がかかります。

特に自社で人材の教育を行う場合は、長期的な視点が必要です。

一方で、専門企業に依頼すれば、これらのリソースの確保が不要で、すぐにVR制作を行えます。

そのため、いち早くVR制作に取り組みたい方は、専門企業への依頼がおすすめです。

時間と手間を削減できる

VR制作を専門企業に依頼することで、制作にかかる時間と手間の削減が可能です。

VRは、企画から撮影、編集、ファイル制作など一連の過程を通して制作されますが、自社で制作する場合、専任の人材を配置して時間をかけて行う必要があります。

専門企業に依頼すれば、これらのプロセスを任せられるので、自社のリソースをほかの重要な業務に集中できます。

高品質なVR制作が期待できる

専門企業にVR制作を依頼すれば、高品質なVR制作が期待できます。

VR制作は専門的な領域であるため、高品質なコンテンツを制作するには、360°動画の撮影や編集、音声収録などの高い技術が必要です。

専門企業であれば、専門的な知識と技術を持ったスタッフが在籍しているので、最新のテクノロジーと優れたクリエイティブ力を活用し、自社の要望に合ったコンテンツを提供してくれます。

自社でVR制作を行うよりもコストがかかる場合はありますが、質の高いコンテンツを制作したい方は、専門企業への依頼も検討してみてください。

VR制作会社を選ぶ際のポイント

VR制作会社を選ぶ際のポイントを解説します。

VR制作の外注を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

制作会社の得意分野を確認する

VR制作会社を選ぶ際は、得意分野の確認を欠かさず行いましょう。

VRの種類は実写とCGに分かれており、活用分野も教育やビジネス、ゲームなど多岐にわたります。

たとえば、ある企業は展示会用のVR制作に特化していて、別の企業はエンターテイメント用のVRに精通している場合があります。

制作会社によって得意分野は異なるので、事前にホームページを確認するなどして強みや特徴を把握し、自社のニーズと最もマッチする制作会社を選定しましょう。

制作会社の実績を確認する

制作会社の過去の実績を確認することで、コンテンツの品質と信頼性を判断できます。

自社が依頼した場合の完成形もイメージできるので、依頼後のミスマッチを防ぐために確認をおすすめします。

一般的には、実績は企業のホームページから確認できるので、制作会社を選定する際に確認してみてください。

企業によっては顧客からの口コミも掲載しているので、あわせて確認すると良いでしょう。

複数社から見積もりを取得する

VR制作会社を選定する際は、複数の制作会社からの見積もり取得をおすすめします。

複数社から見積もりを取得することで、見積もり金額を比較でき、予算内で最大限のクオリティを提供してくれる制作会社を選定できます。

また、見積もりには費用だけでなく、制作スケジュールや制作範囲、追加サービスなどの詳細な情報が含まれている場合もあるので、予算以外の条件でも自社とマッチする企業を選びましょう。

VR制作ならサードウェーブにおまかせください!

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サードウェーブでは、VR制作をワンストップで支援しています。

1つの基データを複数の用途に使用する「ワンソースマルチユース」の考えのもと、製造業や建築業で使用されている3DデータをVRコンテンツに活用することで、効率的な販促を実現します。

上記のようなVR展示会などのコンテンツや広告用チラシ、動画素材などVRデータを活用したのコンテンツ制作のほか、VR制作の内製化を実現するためのオンラインスクールも運営しています。

詳しい内容は以下のページで紹介しているので、ぜひご確認ください。

そのほかのおすすめのVR制作会社

そのほかのおすすめのVR制作会社も紹介します。

全国にはたくさんのVR制作会社があるので、ぜひ参考にしてください。

株式会社シネマレイ

株式会社シネマレイ(外部サイト)は、VRやAR、CGデザインをはじめとしたクリエイティブ作品の制作を行っているVR制作会社です。

安全教育VRや新築マンションの販促用VR、イベント用VRなど幅広い制作実績があります。

クリエイティブやマーケティングなどの高い技術を駆使しワンストップで制作してくれるため、初めてVR制作に取り組む企業におすすめです。

株式会社セカンド・サイド

株式会社セカンド・サイド(外部サイト)は、VRの導入から運用までサポートしてくれるVR制作会社です。

VR元年と呼ばれた2016年からVRの開発に取り組んでおり、教育や事業紹介、観光といったVRコンテンツを多数制作しています。

VRコンテンツの企画から撮影や編集、アプリ開発までワンストップで対応してくれるので、自社のリソースは活用せずにVR制作を行いたい企業におすすめです。

株式会社積木製作

株式会社積木製作(外部サイト)は、安全体感VRトレーニングの開発・販売を行うVR制作会社です。

フル3DCGによる質の高い体験により、現実に近い高い教育効果を提供してくれます。

また、VR制作の内製化を実現するための「先端技術コンサルティングサービス」も提供しているので、自社でVRを制作したい企業におすすめです。

株式会社積木製作では、サードウェーブのゲーミングPCを制作にご活用いただいております。以下のページから導入事例がご確認いただけますので、自社制作の参考として合わせてご覧ください。

VR/ARコンテンツの開発に 高性能ゲーミングPCを導入

建築関連のCGパース映像やCGアニメーションなどの制作を幅広く手掛ける積木製作は、近年力を入れているVR/ARコンテンツの開発および稼働環境として、新たなハードウェアの導入を検討。開発プラットフォームの特性により、高いリアルタイム再生性能が求められることからゲーミングPCを選択し、ドスパラのGALLERIAを採用した。GALLERIAの採用により、安定した満足のいく開発・稼働環境を獲得できた。

まとめ

この記事では、VR制作を自社で行うメリットから必要な設備や手順、VR制作を専門企業に依頼する際のポイント、おすすめの制作会社まで解説しました。

VR制作を自社で行うことで、コストを抑えられたり、柔軟な動きが取りやすかったりするメリットがあります。

ただし、自社でVR制作を行うには、専用のカメラやソフト、これらを扱える人材が必要です。

自社でリソースの確保が困難な場合は、今回紹介したようなVR制作会社を利用するのも選択肢のひとつです。

自社での制作と外注のメリット・デメリットを把握したうえで、検討してみてください。

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