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Web会議用パソコンに必要なスペックは? 周辺機器なども紹介!
Web会議、テレビ会議が日常業務のひとつになった昨今、従来のパソコンでは動作が遅延すると感じる方が増えています。Web会議中にパソコンがフリーズして、会議の進行に支障を来すケースも散見されます。本記事では、Web会議時代に求められるパソコンのスペックと、Web会議を快適にする周辺機器についても紹介します。
目次
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Web会議用パソコンで重視するポイント
Web会議とはzoomやFaceTime、Microsoft Teamsなどのツールを用いて社内会議や取引先との打ち合わせを行うものです。ビデオをオンにして、参加者の顔を映して行うこともあれば、音声のみで行うこともあります。
Web会議を行うためにハイスペックパソコンを用意する必要はありません。ただし快適にWeb会議を行うためには、一定のスペックが求められます。まずはWeb会議用のパソコンを選ぶ際に重視すべきポイントを解説します。
小さすぎるとWeb会議が苦痛になる「画面サイズ」
Web会議用のパソコンのモニターが小さすぎると、3人以上の会議や画面共有を多用する会議を苦痛に感じてしまいます。ノートパソコン、デスクトップパソコンでそれぞれ快適にWeb会議を行える推奨画面サイズは以下の通りです。
ノートパソコン | デスクトップパソコン | |
資料の画面共有や資料の参照がないWeb会議が多い場合 | 14インチ以上 | 23インチ以上 |
資料等の参照や共有、プレゼンテーションなどを行うWeb会議が多い場合 | 23インチ以上 | 23インチ×2枚以上 |
「モニターの解像度」が高ければ画面が美しく
パソコンのモニターの解像度とは、画面の縦×横のドット数で示します。最近のパソコンはFHDから4Kのものが主流となっています。解像度が高ければそれだけ映し出される画像は滑らかで美しいものになります。Web会議では、出席者の表情や顔を読み取る必要があるため、FDH以上のモニターを選びましょう。現在HD以下の解像度のモニターをお使いの場合は買い換えを検討しても良いでしょう。
呼び名 | 縦横のピクセル数 |
8K | 7680×4320 |
4K | 3840×2160 |
WQHD | 2560×1440 |
FHD | 1920×1080 |
UXGA | 1600×1200 |
HD+ | 1600×900 |
ハイグレード「CPU」を選ぶことで複数アプリを併用してWeb会議が可能に
Web会議のみであればハイグレードCPUは不要です。ただし、Web会議中に以下のような作業を行う場合は、一定以上のCPUを搭載したパソコンを用意しましょう。最新のCPUを使用することで、各ミーティングアプリに実装されている、ノイズ抑制を利用した際のCPU負荷を低く抑えることもできます。
- 議事録の作成
- Web会議中の動画撮影
- 文字起こしアプリの起動
- 画面共有
- 表計算ソフトへの入力
- ホワイトボード機能を利用
こういった作業とWeb会議を同時並行で行う場合は「Core i5」以上、「Ryzen5」以上のCPUを搭載しているパソコンを選択するとよいでしょう。現行のパソコンが、上記スペックを満たしていない場合は、Web会議とそれ以外の作業を別のパソコンで行えば、先方に迷惑をかけることなく会議に臨めます。タブレットや予備のスマートフォンで会議に参加し、会議以外の作業を業務用パソコンで行うといように、分業すればよいでしょう。
CPUについて、詳細は「CPUとは?パソコン選びにおけるCPUについて分かりやすく解説!」をご参照ください。
最適な「メモリ」でWeb会議を含む作業が快適に
Web会議を快適に行うために最低限必要なメモリは8GBです。メモリ容量が大きければ同時に行える作業が増えます。Web会議に参加するだけであれば8GB、頻繁に会議を主催するのであれば16GB以上を選択することをおすすめします。
なおZoomであればメモリは4GB以上、Microsoft Teamsでも、Web会議を使用する場合は4GB以上が推奨されています。
パソコンメモリについて、詳細は「パソコンのメモリとは?購入前に把握しておくべきメモリの基本」をご参照ください。
Web会議データを保存するなら大きな「ストレージ」が必要
Web会議の議事録を、録画データで保存する場合、大きなストレージが必要です。Zoomの1時間の録画データは概ね200MBから300MBですので、500GBのストレージを搭載したパソコンであれば、2500時間分〜1500時間分の会議を保存可能です。他の業務でもストレージを使用しますので、最低でも256GB以上のストレージを選択しましょう。
またストレージには大容量で多くのデータを保存することに向いているHDDとスピーディーなデータ書き込み&読み込みが可能なSSDが存在します。より快適にデータにアクセスしたり保存したりしたい場合はSSDを選びましょう。現在ドスパラプラスで販売しているPCはeMMCストレージの機種を除きNVMe規格の高速SSDを標準搭載しており、快適にデータの読み書きが可能です。現在使用しているパソコンのデータの読み書きが遅いと感じる場合は、買い換えを検討してもよいでしょう。
ストレージについて、詳細は「SSDとHDDの違いとは?パソコンを選ぶ際のストレージの種類と使い分け」をご参照ください。
電源がない場所でのWeb会議では「バッテリー」の容量が重要
Web会議を、自社の会議室や自席ではなく、音源がとれない場所で行うことが多い場合は、バッテリーの容量も重要です。
一般的にはバッテリー駆動時間が10時間を越えていれば、業務使用に耐え得るとされています。Web会議はバッテリーを多く消費するため、10時間稼働のノートパソコンでも2時間から3時間で電源がオフになってしまうことも。基本的にはノートパソコンでのWeb会議は、数時間しか使えないと想定しておきましょう。
カメラとマイク、スピーカーの有無
ノートパソコン、デスクトップパソコンのいずれの場合も、Web会議のためには、内蔵カメラ、マイク、スピーカーが必要です。ノートパソコンであれば、これらの機能が内蔵されています。デスクトップパソコンにはウェブカメラ、マイクが搭載されていないため、その場合は別途カメラ、マイクを用意する必要があります。
快適なWeb会議におすすめパソコン5選
便利な会議用の周辺機器
続いて、Web会議のために用意しておくと、さらに快適に会議を進められるツールをご紹介します。
ヘッドセット
ヘッドセットとは、マイクとスピーカー機能を有したイヤホンやヘッドホンのことをいいます。内蔵マイクよりも、口元に近いため、よりクリアな音声を先方に届けられます。会議中にキーボードで文字入力をしても、先方にタイピング音がほとんど届きません。会議中の音声が周囲に聞こえないため、多くのスタッフが在席中のオフィスでのWeb会議も快適です。
ヘッドセットは、Bluetoothを用いて無線で接続できるものと、USB端子か3.5mmピンジャック型の端子で接続できるものがあります。
【無線タイプのメリット】
ケーブルが邪魔にならず、移動しながらのWeb快適がストレスフリー。デスク上がスッキリと片付く。
【有線タイプのメリット】
充電切れの心配がない。常に安定して接続できる。
高性能Webカメラ
カメラ非搭載のパソコンのみならず、Webカメラが内蔵されているパソコンであっても、別途Webカメラを用意した方がよいケースもあります。それが大人数で同時に会議に参加する場合です。
会議室に社員が集まり、クライアントとWeb会議を行うといった使用シーンでは内蔵カメラでは、全員が写らず先方が不便な思いをすることも。広角レンズを搭載したカメラが有用です。また高解像度のWebカメラであれば、写りがよい映像を先方に届けることができます。
複数人数で参加するならマイクスピーカー
Web会議に、複数の人数で参加する場合、マイクスピーカーと呼ばれるデバイス(スピーカーフォン、会議用スピーカーとも)が役立ちます。マイクスピーカーとはマイクとスピーカーが一体となったデバイスです。マイクスピーカーのスピーカーは、出力される音声がクリアで会話が聞き取りやすくなります。またマイクにノイズをカットする機能を有しているものもあり、先方も最小限のストレスで会議に参加可能です。
マイクスピーカーを選ぶ際は、「集音範囲」に注目しましょう。会議室の大きさに応じて、選ぶと良いでしょう。またエコーキャンセル機能が付属しているものを選ぶと、双方が快適に会話できます。
以下リンクからおすすめ製品も合わせてご覧ください。
USBハブ
Web会議の際は、ヘッドセットやWebカメラなど様々なデバイスを接続する必要があります。デフォルトのUSBポート数にもよりますが、通常業務でポートが埋まっている場合は、Web会議用デバイスのための空きポートを用意しなければなりません。ポートが足りなくなった時に役に立つのが「USBハブ」とよばれるデバイスです。
ハブは複数の機器をパソコンに接続できる機器です。電気のたこ足配線を想像していただくとわかりやすいかと思います。USBハブを用意しておけば、一気に接続するデバイスが増えても問題なく同時にパソコンに接続できます。
おすすめUSBハブ
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まとめ
Web会議用のパソコンは、高スペックが求められるわけではありませんが、最低でもメモリは8GB、できれば16GB以上が望ましいです。また1人で参加する場合はヘッドセット、大人数で参加する場合はスピーカーマイクが必要。参加人数が多い場合や、内蔵カメラが搭載されていない場合は、Webカメラも用意しておきましょう。
Web会議に参加する時は、最適なスペック、条件を満たしたパソコンを用意しなければ、先方に迷惑をかけることにもなります。自社のパソコンに足りないものをチェックして、必要なものを揃えておきましょう。