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ゲーム配信に必要なPCスペックは?おすすめ製品とあわせて解説
目次
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ゲーム配信の始め方
ゲーム配信を行う際には、モニターやマイク、ヘッドセットといった機材の準備が必要です。また、場合によってはゲームプレイ用のPCと配信用のPCを2台使って配信を行うケースもあります。ゲーム配信の始め方について詳しく解説します。
初心者はPC1台で配信するのがおすすめ
ゲーム配信に慣れていない場合や、機材などの配信環境が整っていない場合は、PC1台でゲームプレイと配信を同時に行うのがおすすめです。PC1台で配信を行う場合、ゲーミングPC1台とモニター1台、マイク、ヘッドセット、ビデオキャプチャーカードといった最低限の機材をそろえれば配信ができるため、予算を抑えることができます。ただし、ゲームと配信を同時に行うことによる負荷でPCがフリーズした場合、配信も停止してしまうため注意が必要です。
配信に慣れてきたら2台体制がおすすめ
PC1台での配信に慣れてきた場合や、機材がある程度そろい予算にも余裕が出てきた場合は、2台体制に切り替えるとよいでしょう。ゲームプレイ用のPCと配信用のPCの2台を分けて使うことでそれぞれに負荷を分散できるため、PCがフリーズするリスクを低減できます。2台体制で配信を行う場合、追加のPC本体以外にも追加のモニターも必要となるため、高いスペックの製品で配信環境を整える場合は費用が高額になることもあります。
モニターは2台あると便利
1台のPCで配信を行う場合は、モニターが1台でもゲームをプレイしながらの配信は可能です。しかし、1つの画面にゲームのプレイ画面と配信画面、視聴者のコメントなどさまざまな画面を表示しなければならないため、各画面が見づらくなり快適に配信が行えないこともあります。そのため、快適にゲームプレイと配信を行いたい方はモニターを2台用意するとよいでしょう。ゲームプレイ用のモニターは映像処理に優れたゲーミングモニターがおすすめですが、配信用のモニターは一般的なスペックの安価な製品でも問題なく利用できます。
おすすめのモニターは「液晶モニターおすすめ12選!種類や選び方、おすすめメーカーも解説」でもご紹介しているので、あわせてご覧ください。
家庭用ゲーム機の場合はビデオキャプチャーカードを用意する
Nintendo SwitchやPlayStation、Xboxなどの家庭用ゲーム機でプレイしながら配信を行う場合は、ビデオキャプチャーカードが必要になります。ビデオキャプチャーカードとは、ゲーム機からの映像や音声をキャプチャーし、PCへ取り込むためのデバイスです。ビデオキャプチャーカードを使用することで、ゲームのプレイは家庭用ゲーム機で行い、配信をゲーミングPCで行う体制にできるため、PCへの負荷も軽減できます。
録画配信をする場合はSSD・HDDを慎重に選ぶ
ゲーム配信を行う際には、配信のみを行うだけでなく、同時に配信映像を録画することもできます。しかし、ゲーム・配信・録画の3つを同時に行うことになるため、PCへの負荷も大きくなります。このとき、SSD・HDDといった記憶媒体において、容量と書き込み速度に優れた製品を選ぶことで、長時間の録画配信を滞らせることなく快適に行えます。配信に必要なPCのスペックは、後ほど詳しく解説します。
SSDについては、「SSDとは?HDDとの違いや特徴、おすすめの使い方を解説」でも解説しているので、あわせてご確認ください。
ゲーム配信におすすめのPCのスペック
ゲーム配信を行う際は、一般的なゲームプレイのみを目的としたPCのスペックよりも高いスペックが求められます。配信時におすすめのPCのスペックは、次のとおりです。
CPUはハイエンドモデルまたは最上位モデル
ゲームをプレイしながら配信を行う場合、高い処理性能が求められるため、できるだけ高スペックのCPUを搭載することが重要です。CPUは、Intel®製とAMD製の2種類から選ぶことが一般的です。
基本的なゲーム配信を行う場合は、Intel製の「Intel® Core™ i7」や、AMD製の「AMD Ryzen™ 7」のCPUであれば、不便に感じることなく快適に配信が行えるでしょう。ただし、VR配信やVTuberとしてアバターを使った配信を行う場合はさらにPCへ負荷がかかるため、最上位モデルの「Intel® Core™ i9」や「AMD Ryzen™ 9」がおすすめです。
CPUについては、「CPUとは?パソコン選びで知っておくべき要素や比較方法を解説!」にて詳しく解説しているので、ぜひご覧ください。
メモリは32GB以上
多くのゲームタイトルでは、8GB~16GBほどのメモリを必要とします。しかし、ゲーム配信時には、配信ツールやチャットツール、VTuberアバターを動かすためのソフトなど、ゲーム以外にもさまざまなアプリケーションを起動したり、複数の作業を並行して行ったりすることが多いため、場合によっては16GBでもメモリが不足する可能性があります。そのため、ゲーム配信をする際は、余裕を持って32GB以上のメモリを搭載するのがおすすめです。
メモリについては、「メインメモリとは?RAMとの違い、容量、役割を解説」にて詳しく解説しているので、ぜひご確認ください。
グラフィックボードは最新世代
グラフィックボードは、代表的なGPUメーカーであるNVIDIA®社の「GeForce RTX 30XX」「GeForce RTX 40XX」などのシリーズが有名ですが、最新のゲームにも対応できるよう最新世代の製品を選ぶことをおすすめします。GeForce RTXにおいては、数字が大きいほど最新世代になるため、快適にゲーム映像を楽しみたい場合は、NVIDIA® GeForce RTX™ 40 シリーズを選びましょう。
また、RTX 40シリーズの中でも、NVIDIA® GeForce RTX™ 4060、NVIDIA® GeForce RTX™ 4090など複数のシリーズに分かれており、数字が大きくなるほど映像処理性能が高くなります。RTX 4060でも高画質の映像を楽しめますが、よりゲームの世界観へ没入したい方はNVIDIA® GeForce RTX™ 4080、RTX 4090などの高スペックのグラフィックボードがおすすめです。
GeForceについては「GeForceとは?性能や特徴についても解説!」でも解説しているので、あわせてご覧ください。
電源ユニットは80PLUSから選ぶ
PCのスペックでは主にCPUやグラフィックボードなどのスペックが重視されますが、電源ユニットもあわせてチェックしておくとよいでしょう。特に、高性能なPCになるほど電源消費量も大きくなるため、電源ユニットのスペックによっては突然シャットダウンしてしまったり、PCに不具合が生じたりする可能性があります。
電源ユニットは、80%以上の電気変換効率を実現する「80PLUS」という規格の認証を受けている製品を選びましょう。80PLUSでは、それぞれSTANDARD、BRONZE、SILVER、GOLD、PLATINUM、TITANIUMでグレード分けされており、TITANIUMが最も電気変換効率が高いです。ゲーミングPCにおいては、80PLUS GOLD以上の電源ユニットを選べば快適にゲームをプレイできるでしょう。
電源ユニットの選び方やおすすめ製品は「電源ユニットおすすめ9選!選び方やおすすめメーカーも解説」でも解説しているので、あわせてご確認ください。
マザーボード(チップセット)
Intel製のマザーボード(チップセット)では、X、Z、H、Bのシリーズがあり、Z790が最も高性能です。一般的に、ゲームプレイや配信を目的としてPCを利用する場合は、H770、B760といったHシリーズやBシリーズの製品で十分快適にゲーム配信が行えます。
AMD製の場合は、TRX40、Xシリーズ、Bシリーズ、Aシリーズのチップセットがあります。ゲーム配信を行う場合は、B650やA520といったBシリーズ、Aシリーズがおすすめです。
チップセットについては、「チップセットとは?それぞれの違いと見方・選び方について解説」でも解説しているので、あわせてご覧ください。
ストレージはNVMe Gen4 SSD+大容量のもの
先述のとおり、録画配信を行う場合は、一般的な配信よりも多くのデータを処理することになるため、SSDやHDDといったストレージの容量や書き込み速度が重要になります。中でも「NVMe Gen4 SSD」は書き込み速度に優れており、大量のデータの読み書きが可能なため、多くのゲーミングPCに搭載されています。なお、ストレージではサブストレージも用意でき、こちらは容量の大きさを重視しながら選ぶのがおすすめです。SSDであれば2TB以上、HDDであれば4TB以上の容量が確保できると、ゲームデータや配信動画のデータを十分に保存できるでしょう。
CPU | 基本的なゲーム配信:Intel® Core™ i7、AMD Ryzen™ 7 VR配信やVTuberの配信:Intel® Core™ i9、AMD Ryzen™ 9 |
メモリ | 32GB以上 |
グラフィックボード | NVIDIA® GeForce RTX™ 40 シリーズ |
電源ユニット | 80PLUS GOLD以上 |
マザーボード(チップセット) | Intel:H770、B760などのHシリーズやBシリーズ AMD:B650、A520などのBシリーズやAシリーズ |
ストレージ | NVMe Gen4 SSD サブストレージ:SSD2TB以上、HDD4TB以上 |
ゲーム配信用にPCを新しく購入する際のポイント
ここまで、配信用のPCに必要なスペックなどをご紹介しました。新しく配信用にPCを購入する際は、先述したスペック以外にも、次のようなポイントを意識して製品を選ぶことで、快適なゲーム配信が行えるでしょう。
デスクトップPCを選ぶ
ゲーム配信を行う場合は、デスクトップPCがおすすめです。ゲーミングPCにもノート型はありますが、デスクトップPCに比べて拡張性や冷却性能の面で劣る場合があります。また、ノートPCの場合、キーボードやモニターなどの周辺機器が一体となっているため、プレイするゲームや使いやすさをもとに適した製品を自由に選ぶことができません。PCを外へ持ち運ぶ予定がない場合や、広い設置スペースを確保できる場合は、デスクトップPCを選ぶことをおすすめします。
ミドルタワー・ミニタワーのPCを選ぶ
デスクトップPCは「ミドルタワー」「ミニタワー」「スリム」の大きく分けて3段階の大きさに分けられており、スリム型は「省スペース型PC」と呼ばれることもあります。ゲームやゲーム配信を行う場合は、拡張性やメンテナンスのしやすさが特長のミドルタワー・ミニタワーがおすすめです。省スペース型は設置スペースを取らないものの、ミドルタワーやミニタワーに比べて拡張性や排熱性の面で劣る場合があります。
Windows PCを選ぶ
ゲーム配信を行う場合は、Windows PCがおすすめです。ビデオキャプチャーカードやPCゲームのソフト、配信に使用するアプリケーションなど多くの製品はWindows用に作られています。Macでも使用できるものはあるものの、Windowsに比べると選択肢が少なくなります。Windowsでは簡単に使用できたアプリケーションでも、Macでは仕様が異なり使いづらく感じるケースもあるため、ゲーム配信を行う場合は基本的にWindows PCを選ぶことをおすすめします。
古いPCはサブのPCとして使用する
PCを新調する場合は、古いPCに不具合がなければ捨てずに取っておくとよいでしょう。サブPCとして使用することで、万が一新しいPCに不具合が生じた際も、ゲーム配信を続けやすくなります。また、新しいPCに接続して使っていたキーボードやマウスなどの機器が不調の場合も、サブPCにつないで動作確認をすることでPCと周辺機器のどちらに異常があるのかを確認しやすくなります。
有名配信者のPCスペック
ここでは、有名なゲーム配信者が使用するPCのスペックをご紹介します。購入するPCのスペックに迷った際は、次にご紹介する配信者のスペックも参考にするとよいでしょう。
SHAKA
※2023年1月時点
CPU | AMD Ryzen™ 9 7950X |
GPU | NVIDIA® GeForce RTX™ 4090 |
メモリ | 64GB |
ストレージ | 2TB |
参照:YouTube-タルコフ専用の最強スペックPCを提供してもらった釈迦(外部サイト)
夏色まつり
※2022年9月時点
CPU | Intel® Core™ i9-12900K |
GPU | NVIDIA® GeForce RTX™ 3090 Ti |
メモリ | 64GB(32GB×2) |
ストレージ | 2TB |
参照:X - 夏色まつり NatsuiroMatsuri(外部サイト)
葛葉
※2022年11月時点
CPU | Intel® Core™ i9-13900K BOX |
GPU | NVIDIA® GeForce RTX™ 4090 |
メモリ | 32GB(16GB×2) |
ストレージ | 4TB(2TB×2) |
壱百満天原サロメ
※2023年8月時点
CPU | Intel® Core™ i9-12900KF |
GPU | NVIDIA® GeForce RTX™ 3070 Ti |
メモリ | 不明 |
ストレージ | 不明 |
参照:Youtube-【Minecraft】はじめてマインクラフト★【マイクラですわ~】(外部サイト)
叶
※2023年4月時点
CPU | Intel® Core™ i9-13900KS |
GPU | NVIDIA® GeForce RTX™ 4090 |
メモリ | 64GB(32GB×2) |
ストレージ | 2TB |
参照:YouTube-にじさんじ叶さんに自作PCを送りつける男 [超猫拳](外部サイト)
本間ひまわり
※2023年3月時点
CPU | Intel® Core™ i9-12900K |
GPU | NVIDIA® GeForce RTX™ 3080 |
メモリ | 64GB |
ストレージ | 不明 |
参照:YouTube-#1【バイオハザード/RE:4】神ゲーリメイクやる!!!!!こんなのってもうペラペラソースじゃんか!【本間ひまわり/にじさんじ】(外部サイト)
ミラン・ケストレル
※2023年11月時点
CPU | AMD Ryzen™ 9 7950X |
GPU | NVIDIA® GeForce RTX™ 4070 Ti |
メモリ | 不明 |
ストレージ | 不明 |
参照:YouTube-【雑談】お便りありがとう♪ 聞きたいことは何?【ミラン・ケストレル/にじさんじ】(外部サイト)
甲斐田晴
※2023年5月時点
CPU | Intel® Core™ i7-13700KF |
GPU | NVIDIA® GeForce RTX™ 4070 Ti |
メモリ | 64GB |
ストレージ | 2TB(C)、10TB(D)、2TB(E/F) |
参照:Youtube-【 #VΔLZマイクラ 】ネザライト鬼集め【甲斐田晴/にじさんじ】(外部サイト)
シェリン・バーガンディ
※2023年10月時点
CPU | Intel® Core™ 13000代 |
GPU | NVIDIA® GeForce RTX™ 4090 |
メモリ | 不明 |
ストレージ | 不明 |
参照:Youtube -【ARK:SA】餌になりに来た【シェリン/にじさんじ】(外部サイト)
宝鐘マリン
※2023年3月時点
CPU | Intel® Core™ i9-13900K |
GPU | NVIDIA® GeForce RTX™ 4090 |
メモリ | 不明 |
ストレージ | 不明 |
参照:Youtube-【Minecraft】船長にもやりたいことがあるんだ…【ホロライブ/宝鐘マリン】(外部サイト)
配信初心者向け:予算10~15万円のゲーミングPC
GALLERIA RM5R-R46 4500搭載
GALLERIA RM5C-R35では、ゲームを十分に楽しめるCPUやグラフィックスのスペックを満たしつつ、Gen4規格のSSDを搭載しています。NVMe Gen4 SSDは大量のデータを高速で転送できる点が特長で、多くの動作処理を同時に行う必要があるゲーム配信にも適しています。
ゲーム配信に慣れてきた方向け:予算15~20万円のゲーミングPC
ここでは、予算15~20万円のゲーミングPCをご紹介します。10~15万円のPCに比べて、グラフィックス性能や電源ユニットの性能に優れた製品が多く、ゲームプレイや配信における素早い映像処理や、長時間の配信による電力消費などを抑えることができます。ストレージは500GBの製品も多いため、保存するゲームや配信動画の数によっては容量が不足する場合があります。
GALLERIA RM5C-R46
GALLERIA RM7C-R46はIntel® Core™ i7-14700Fを搭載しており、先述したGALLERIA RM5C-R46よりもデータの処理性能に優れています。ゲーム配信では一般的なゲームプレイよりもPCへ負荷がかかりやすいだけでなく、複数のアプリケーションを同時に起動することも多いですが、動作が遅延することなく快適に配信できるでしょう。
快適に配信を行いたい方向け:予算20~25万円のゲーミングPC
GALLERIA RM7C-R46はIntel® Core™ i7-14700Fを搭載しており、先述したGALLERIA RM5C-R46よりもデータの処理性能に優れています。ゲーム配信では一般的なゲームプレイよりもPCへ負荷がかかりやすいだけでなく、複数のアプリケーションを同時に起動することも多いですが、動作が遅延することなく快適に配信できるでしょう。
GALLERIA RM7C-R46T
GALLERIA RM7C-R47は、ドスパラ内でのおすすめゲーミングPC(デスクトップ)第3位の製品です。先述したRTX 4060 Tiよりも性能の高いNVIDIA® GeForce RTX™ 4070が搭載されており、高解像度のゲーム映像も滑らかに表示できます。ゲームのプレイ内容以外にも、映像の美しさを伝えるゲーム配信を行う方におすすめの製品です。
最新ゲームの配信を行いたい方向け:予算25~30万円のゲーミングPC
ここでは、予算25~30万円のゲーミングPCをご紹介します。予算20~25万円に比べてCore i7のCPUを使用した製品が中心となり、中にはRyzen 9などのハイスペックな製品も含まれます。予算20~25万円の製品はメモリ容量が16GBであることが多いものの、予算25~30万円の製品では32GBを搭載しているものも多いため、大量かつ高速のデータ処理が必要なゲーム配信でも安心して行えるでしょう。
GALLERIA XA9R-R46T 7900搭載
GALLERIA XA7C-R47TSはドスパラ内でのおすすめゲーミングPC(デスクトップ)第2位の製品です。先述したRTX 4070よりもスペックの高いNVIDIA® GeForce RTX™ 4070 Ti SUPER 16GBを搭載しており、CPU、グラフィックス、メモリ、ストレージそれぞれ高水準を満たすバランスの取れたPCのため、ゲーム配信においても十分快適に行えます。
アバターで配信を行いたい方向け:予算30万円~のゲーミングPC
ここでは、予算30万円~のゲーミングPCをご紹介します。予算20~25万円に比べて、 Core i9やRyzen 9のCPUを搭載した製品が多く、高性能のGPUであるRTX 4090や、32GBのメモリを搭載した製品も含まれるため、ゲーム配信や動画編集など不便さを感じることなく行えるでしょう。録画配信やVR、VTuberアバターを用いた配信などを検討している場合には特におすすめです。
GALLERIA ZA7C-R48S
GALLERIA ZA9R-R49は、CPUにRyzen 9 9900X、グラフィックスにはGeForce RTX 4090 24GBを搭載した高性能なデスクトップPCです。メモリも32GBメモリ DDR5が標準搭載されており、ゲーム配信や動画編集などの作業をより快適に行うことができます。
まとめ
この記事では、ゲーム配信の始め方やPCを購入する際のポイント、有名配信者のPCスペック、予算別のおすすめPCなどを解説しました。ゲームのプレイだけでなく配信を行う場合は、通常よりもデータや映像の処理能力が求められるため、高いスペックのゲーミングPCが必要です。記事内でご紹介したポイントや配信者のスペックを、PC購入の際にぜひご活用ください。